

先日、ジョセフ・L・バダラッコ著「静かなリーダーシップ」という本の紹介記事を読みました。その中で、ジョセフ・L・バダラッコ教授が「最も実践的なリーダーは大衆のヒーローではなく正しいと思われることを目立たずに実践していることだった」と主張していると紹介されていました。やはり、目標をしっかりもつことの重要性を感じました。なにか、日本人好みの主張に感じますが、私に当てはめれば、これを肝に銘じて日々積み重ねをしていかなければならないと思いました。
初夢というと誰もが聞いたことがある一富士・二鷹・三茄子ですが、これには続きがあるのをご存知でしょうか。それは、四扇(しおうぎ)・五煙草(ごたばこ)・六座頭(ろくざとう)です。ちなみに一と四、二と五、三と六はお互いに対応しており、富士と扇は形が末広がりで子孫や商売の反映を意味しており、鷹と煙草は上昇して行くので運気上昇を、茄子と座頭は二つ
とも『毛が無い』ことから『怪我が無い』と家内安全を意味しているという説があります。うまく言ったものです。